妊婦さんにおすすめの抱き枕|選び方・使い方・注意点を解説

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて寝る姿勢が定まりにくくなり、「夜なかなか寝つけない」「何度も目が覚めてしまう」と感じる方は少なくありません。

そんな妊娠中の寝苦しさをやわらげてくれるアイテムとして人気なのが、体をやさしく支えてくれる抱き枕です。ただ、いざ探してみると形も価格もさまざまで、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはずです。

この記事では、市販されている妊婦さん向けの抱き枕12商品を、サイズ・中材・洗濯のしやすさ・価格の4軸で比較しました。あわせて、失敗しない選び方、いつから使うのがよいか、楽に眠れる「シムス体位」、産後の活用法までまとめています。自分に合った一つを見つけたい方はぜひ参考にしてください。

この記事について

妊婦さん向け抱き枕「ハグモッチ」を開発・販売する編集部が作成しました。シリーズ累計30万個の販売と、90日間のお試し保証を通じて集まったお客様の声をもとに、他社製品も含めて比較しています。

なお本記事は医療的な助言を行うものではありません。妊娠中の体調や睡眠に不安がある場合は、かかりつけの医師・助産師にご相談ください。

著者:渡邉 健太(株式会社ラキスプリード 代表取締役/寝具の企画・開発に従事)/公開日:2026年7月◯日 最終更新日:2026年8月29日

妊娠中から産後まで、ひとつで長く使える全身タイプ

ハグモッチ プレミアム

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¥16,980(税込/2026年8月時点)|90日間お試し保証つき(※条件あり)

まず結論|目的別のおすすめ3タイプ

詳しい比較の前に、悩み別に「まずこれを見ておけば失敗しにくい」という3タイプを挙げておきます。急いでいる方はここだけでも判断できます。

こんな方に 選ぶべきタイプと理由
全身をまとめて支えたい
(妊娠後期・寝苦しさがピーク)
体の左右を囲む全身タイプ、または全長140cm以上の大型。お腹・腰・脚を同時に預けられます。ただし場所を取るので、ベッドの広さは事前に確認を。
産後も授乳クッションとして
長く使いたい
両端を留めて輪にできる三日月型。授乳クッションに変形できるものが多く、産後の出番があります。授乳時の厚み(15cm以上が目安)も見ておくと安心です。
ベッドが狭い・
パートナーと一緒に寝る
全長100〜120cm程度のストレート型か、コンパクトな三日月型。支える力はやや控えめですが、寝返りがしやすく取り回しが楽です。

「そもそも抱き枕は必要なの?」と迷っている方は、記事後半の必要性を検証したセクションもあわせてご覧ください。

妊婦さんにおすすめの抱き枕12選|スペック比較表

市販されている妊婦さん向けの抱き枕から、実際に流通量が多く、メーカーがスペックを公開している12商品を選びました。目的別に4グループに分けて並べています。

※当サイトは抱き枕「ハグモッチ」の公式サイトです。自社製品を含めて比較していますが、各商品の情報はメーカー公式サイトおよび公表値をもとに掲載しています。価格・仕様は2026年8月時点のもので、変更される場合があります。セール価格やサイズ・カバーの組み合わせによって金額が変わる商品もあるため、購入前に各メーカーの公式サイトで最新の情報をご確認ください。

商品名 形状 サイズ 中材 本体の丸洗い 授乳兼用 価格(税込)
A|全身をしっかり支えたい方向け
ハグモッチ プレミアム 全身タイプ 約140×80×20cm
約3.5kg
ポリエステル綿 ×
(カバーは洗濯機可)
○ 16,980円
エールベベ
ギュット4WAY イブル
三日月型
(補助クッション付)
全長約145cm
厚み約18cm
約1.78kg
ポリエステル綿 ×
(カバーのみ)
○ 公式サイトを
ご確認ください
Yogibo Support 全身タイプ 幅60×奥行60
×高さ170cm
ビーズ ×
(カバーのみ)
○ 18,590円
Yogibo Roll Max ストレート型 直径20×長さ170cm ビーズ ×
(カバーのみ)
× 20,790円
B|産後も授乳クッションとして使いたい方向け
サンデシカ
妊婦さんのための抱き枕
三日月型(レギュラー)
三日月型 全長120×幅23
×高さ18cm
ポリエステル綿 ○
(洗濯機・ネット使用)
○ 2,990円〜
サンデシカ
妊婦さんのための抱き枕
三日月型(ラージ)
三日月型 全長140×幅23
×高さ20cm
ポリエステル綿 ○
(洗濯機・ネット使用)
○ 2,990円〜
サンデシカ
妊婦さんのための抱き枕
emi(エミ)
三日月型
(頭・足対応)
レギュラー134×40×21cm
ミドル143×40×22cm
ラージ149×42×22cm
ポリエステル綿 ○
(洗濯機・ネット使用)
○ 5,490円〜
たまひよの抱き枕
(ロング/ショート)
三日月型 ロング:縦約120×横約44
×厚み約19cm
※ショートは公式サイト参照
中空ポリエステル綿 ○
(洗濯機・ネット使用)
○ 公式サイトを
ご確認ください
ハグモッチ(ノーマル) 全身タイプ 約140×80×20cm
約3.1kg
ポリエステル綿 ×
(カバーは洗濯機可)
○ 9,980円
C|省スペース・扱いやすさ重視の方向け
Yogibo Roll Midi ストレート型 直径15×長さ95cm ビーズ ×
(カバーのみ)
× 10,989円
MOGU
雲に抱きつく夢枕
流線形 横25×縦105
×高さ18cm
約1.55kg
パウダービーズ ×
(カバーは手洗いのみ)
△ 公式サイトを
ご確認ください
D|コスパ重視・まず試したい方向け
西松屋 ELFINDOLL
抱き枕&授乳クッション
ストレート型
(留めると輪に)
約100×18cm ポリエステル綿 ○
(本体も丸洗い可)
○ 2,999円

※「授乳兼用」の△は、メーカーが授乳クッションとしての使用を明示していないものの、形状的に使えるケースがあることを示しています。
※サイズ違いやカバーの種類によって価格が変わる商品は「〜」で表記しています。

編集部コメント

表を作っていて改めて感じたのは、「本体まで丸洗いできる商品は意外と少ない」ということです。ビーズを中材に使ったものはほぼ全てカバーのみ、綿を使ったものでもカバーが手洗い指定というケースがあります。妊娠中から産後まで1年以上使うものなので、ここは価格以上に効いてくるポイントだと思っています。

【全身をしっかり支えたい方】おすすめの抱き枕4選

お腹だけでなく腰や脚まで一度に預けたい方、妊娠後期で寝苦しさがピークに来ている方に向いたタイプです。支える力が大きいぶんサイズも大きくなるので、ベッドの広さは事前に確認しておきましょう。

ハグモッチ プレミアム|全身を包み込むように支えたい人に

ハグモッチプレミアム 妊婦さんの全身をやさしく支える抱き枕

お腹だけでなく腰や脚までまとめて支えたい方に向いたモデルです。約140×80×20cmと大きく、全身を包み込むように体を預けられるため、「どこか一部だけがつらい」というより、全体の寝苦しさが気になる方と相性のよいアイテムです。

カバーには天然素材のリヨセルを100%使用しており、なめらかな肌ざわりと通気性を両立しています。中綿は5か所の調整口から出し入れができるため、高さや厚みを自分好みに変えられるのが他社製品にない特徴です。妊娠の進み具合でちょうどいい支え方が変わっていく時期に、その都度調整できるのは実用的なポイントといえます。

価格帯は今回比較したなかでは高めですが、90日間のお試し保証(適用条件あり)があるため、合わなかった場合に返品できるのは判断しやすい部分でしょう。重さが約3.5kgあるので、頻繁に持ち運ぶ想定の方は取り回しも考慮してください。

編集部コメント

プレミアムの開発では、妊娠中のお客様から「お腹だけでなく、腰と脚も同時に支えてほしい」というご要望をたくさんいただきました。全身を任せられる形状にたどり着くまで、素材と形を何度も試作・改良しています。

全身を包み込む設計。妊婦さんの「つらい全部」に応えるモデル

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エールベベ ギュット4WAY イブル|腰の支えも一緒に欲しい人に

カーメイトのマタニティブランド「エールベベ」の抱き枕です。全長は約145cmと大きめで、頭から脚までのせられる厚み(約18cm)が端まで確保されているのが特徴です。

この商品の個性は、本体とは別に腰を支えるサポートクッションが付属する点にあります。横向き寝では背骨が曲がりがちですが、腰にこのクッションを挟むことで姿勢を保ちやすくなります。産後は両端を留めて授乳クッションに、さらにサポートクッションを背もたれにして赤ちゃんのおすわり練習にも使えるため、名前のとおり4通りの使い方ができます。

注意点は、洗えるのが本体カバーとサポートクッションまでで、本体そのものは洗濯できないこと。汗をかきやすい時期はカバーの替えを用意しておくと安心です。

Yogibo Support|体の左右を囲んで安心感が欲しい人に

ビーズソファで知られるYogiboの、体を囲むように支える全身タイプです。幅60×奥行60×高さ170cmと、今回比較したなかでは最も大きな部類に入ります。

ビーズが体の動きに合わせて流動するため、抱いたときのフィット感はかなり独特です。妊娠中は背もたれとして、産後は授乳クッションとして使えるので、抱き枕以外の用途も見込める点は評価できます。一方で、体が囲まれるぶん寝返りはやや打ちにくくなるという声もあり、夜中によく動く方は好みが分かれるところです。設置スペースの確保も必須になります。

Yogibo Roll Max|まっすぐな形で自由に位置を決めたい人に

直径20×長さ170cmの、太くて長いストレート型です。クセのない形なので、抱く角度や位置を自分で自由に決められます。お腹の大きさが変わっていく妊娠中期から後期にかけて、その都度ちょうどいい位置を探しやすいのが利点です。

ただし授乳クッションとしての変形機能はないため、産後の使い道は「引き続き抱き枕として使う」がメインになります。価格も今回比較したなかで最も高い部類です。「産後も抱き枕として使い続けたい」「授乳クッションは別で用意する」という方向けと考えたほうがよいでしょう。

【産後も授乳クッションとして使いたい方】おすすめの抱き枕5選

「妊娠中しか使わないのはもったいない」という方に向けたグループです。両端を留めると輪になり、授乳クッションとして使えるタイプを集めました。授乳時の使いやすさは厚みで決まる部分が大きく、15cm以上あると赤ちゃんの顔の高さを合わせやすくなります。

サンデシカ 妊婦さんのための抱き枕 三日月型(レギュラー)|標準的な体格の方に

ベビー用品メーカー・サンデシカの定番商品で、全長120×幅23×高さ18cmの三日月型です。日本製で、本体・カバーともに洗濯ネットを使えば洗濯機で丸洗いできます。

身長160cm前後の方であれば、脚まで自然にのせられる長さです。授乳クッションとして輪にしたときの内周は約85〜90cmとされており、標準的な体格の方に合わせた設計といえます。カバーの生地バリエーションが豊富で、季節や好みに合わせて選べるのも特徴です。今回比較したなかでは西松屋に次いで手に取りやすい価格帯で、本体まで丸洗いできる点を考えると実用性は高いといえます。

サンデシカ 妊婦さんのための抱き枕 三日月型(ラージ)|高身長の方・頭までのせたい方に

上記のレギュラーサイズを一回り大きくしたモデルで、全長140×幅23×高さ20cmです。身長165cm以上の方や、「頭も抱き枕にのせたい」という方はこちらが向いています。

授乳クッションにしたときの内周は約115〜120cmと大きめなので、ゆったり使いたい方にも合います。ただしベッドの上でかなりの面積を占めるため、シングルベッドやパートナーと一緒に寝ている場合は、置いたときのサイズ感を先にイメージしておいたほうが安全です。

サンデシカ 妊婦さんのための抱き枕 emi(エミ)|頭も足ものせたい人に

同じくサンデシカの、頭と足の両方をのせられる形状にしたモデルです。幅が40cm前後としっかりあるため、抱いたときに体が沈み込みにくく、安定感を求める方に向いています。

レギュラー(約134×40×21cm)、ミドル(約143×40×22cm)、ラージ(約149×42×22cm)の3サイズ展開で、身長に合わせて細かく選べるのが強みです。三日月型と同様、本体・カバーともに洗濯機で洗えます。「三日月型では脚の位置が合わなかった」という方が次に検討する選択肢として現実的です。

たまひよの抱き枕(ロング/ショート)|定番から選びたい人に

ベネッセの「たまひよ」が、妊婦さん・お母さん2,400人以上の声をもとに開発した抱き枕です。ロングタイプは縦約120×横約44×厚み約19cmで、中央にふくらみを持たせた形状によりシムス体位を保ちやすい設計になっています。ベッドが狭い方向けにショートタイプも用意されています。

中材には帝人フロンティアの中空ポリエステル綿を使っており、芯が空洞になっているため洗ったあと乾きやすいのが利点です。本体を洗濯機で洗える点は、清潔さを重視する方にとって大きなメリットでしょう。産後はバックルを留めるだけで授乳クッションや赤ちゃんのおすわりサポートに切り替えられます。

カバーの種類が豊富で、透湿防水や消臭・抗菌の機能付きカバーも選べます。ただしカバーの種類によっては手洗い指定のものがあるため、購入時に洗濯表示を確認しておくと安心です。

ハグモッチ(ノーマル)|はじめて抱き枕を取り入れたい人に

ハグモッチ(ノーマル)妊娠中から産後まで使える全身タイプの抱き枕

妊娠中の寝苦しさをなんとかしたいけれど「抱き枕が自分に合うかどうか」と迷っている方に向けたモデルです。サイズはプレミアムと同じ約140×80×20cm、重さは約3.1kgで、全身を包み込む形状はそのままに、カバー素材と調整口の数を絞って価格を抑えています。

カバーはなめらかなベロア調のエレガントタイプと、綿100%でさらりとしたコットンタイプから選べます。中綿の調整口は3か所で、頭の高さやサイドのボリュームを変えられるので、自分に合ったポジションを見つけやすいのもポイントです。プレミアムと同じく90日間のお試し保証(適用条件あり)が付きます。

なお、専用の交換カバーはノーマル・プレミアム共通で使えます。エレガント15色・コットン8色から選べるので、洗い替えにもう1枚そろえておくと、洗濯中も途切れずに使えます。

はじめての抱き枕に。使いやすさを大切にしたスタンダードモデル

ハグモッチ(ノーマル)を見る

¥9,980(税込/2026年8月時点)|90日間お試し保証つき(※条件あり)

【省スペース・扱いやすさ重視の方】おすすめの抱き枕2選

ベッドが狭い方、パートナーと一緒に寝ている方、寝返りのしやすさを優先したい方に向いたグループです。支える力はやや控えめになりますが、そのぶん取り回しが楽になります。

Yogibo Roll Midi|コンパクトに使いたい人に

直径15×長さ95cmと、今回比較したなかでは小ぶりなストレート型です。必要に応じて移動させやすく、抱き枕としてだけでなく背当てや脚のせにも転用できます。妊娠初期から中期で、まだお腹がそれほど大きくない時期に取り入れやすいサイズ感です。

ただし全長95cmは、身長150cm台の方でも「身長の3分の2」の目安をわずかに超える程度です。妊娠後期に脚までしっかり支えたい場合は物足りなく感じる可能性があるため、後期に買い替える前提で選ぶか、最初から大きめを検討するかを決めておくとよいでしょう。

MOGU 雲に抱きつく夢枕|やわらかい抱き心地が好みの人に

超極小のパウダービーズを使った、独特のやわらかさが特徴の抱き枕です。横25×縦105×高さ18cmで、重さは約1.55kg。ゆるやかなカーブがお腹まわりに沿う形状になっています。

ビーズが細かく動くため、綿の抱き枕とはまったく違うフィット感が得られます。「ふわっと沈む感触が好き」という方には強く刺さるタイプでしょう。注意点は本体が洗濯できず、カバーも手洗いのみという点です。今回比較した12商品のなかで、お手入れの制約が最も大きい商品になります。清潔さを最優先する方は、この点をどう見るかで判断が分かれます。

【コスパ重視・まず試したい方】おすすめの抱き枕1選

西松屋 ELFINDOLL 抱き枕&授乳クッション|まず試してみたい人に

今回比較したなかで最も手に取りやすい価格帯の商品です。約100×18cmのストレート型で、中央のボタンを外すと抱き枕、留めると授乳クッションとして使えます。

特筆すべきは、カバーだけでなく本体も丸洗いできる点です。高価格帯の商品でも本体は洗えないケースが多いなか、この価格で丸洗い対応なのは実用性が高いといえます。サイズは控えめなので、身長が高い方には脚まで支えるには少し短く感じるかもしれません。「抱き枕が自分に合うか分からないので、まず試したい」という方の最初の1本として現実的な選択肢です。

【脚のむくみが気になる方】補助的に使えるアイテム

アシモッチ|足のむくみ対策を意識したい人に

アシモッチ 妊娠中の脚のむくみをやさしく支えるフットピロー

妊娠中はお腹の変化だけでなく、脚のだるさやむくみが気になることもあります。そんなときに使いやすいのが、脚まわりをやさしく支えるアシモッチです。

足を少し高くしたいときや、脚を楽な位置に置きたいときに使いやすく、寝る前のリラックスタイムにもなじみます。全身を支える抱き枕とは役割が異なるため、これ単体で抱き枕の代わりになるものではありません。「抱き枕だけでは脚のだるさが気になる」という方が補助的に取り入れるアイテムです。足元のケアについては足枕のおすすめを解説した記事や、足枕の効果を解説した記事も参考になります。

脚のだるさ・むくみが気になる方に

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妊婦さんにおすすめの抱き枕の選び方|4つのチェックポイント

ハグモッチプレミアム 妊婦さんの全身をやさしく支える抱き枕

ここからは、自分に合った抱き枕を見つけるための判断軸を「形状・素材・サイズ・お手入れ」の4つに整理して解説します。より基本的な選び方は抱き枕の選び方を解説した記事でもまとめています。

① 妊娠中の寝姿勢に合う「形状」で選ぶ

妊婦さん向けの抱き枕には、いくつかの代表的な形状があります。見た目の好みだけでなく「今の寝姿勢に合うか」を基準に選ぶのが失敗しないコツです。主な形状の特徴をまとめました。

形状 特徴 こんな人におすすめ
三日月型 妊婦さんの定番。脚を挟みやすくシムス体位をとりやすい。両端を留めて授乳クッションになるものも多い。 形に迷う方・産後も長く使いたい方
全身タイプ 体の左右を囲むように支える大型タイプ。どちらを向いても支えがあり、包み込まれる安心感がある。場所は取る。 安心感を求める方・ベッドに余裕がある方
ストレート型 クセがなく抱きやすいシンプルな形。抱く位置を自由に決められ、場所をとりにくい。 初めての方・省スペースで使いたい方
フック型 頭をのせる部分があり、枕と抱き枕を兼ねられる。上半身を高く保ちやすい。 枕代わりにも使いたい方

妊婦さんの場合は、体を預けやすく横向きの姿勢を安定させやすい形が使いやすい傾向があります。お腹の前に当たらないか、脚の間に挟みやすいか、寝返りの妨げにならないかを確認しておくと、選びやすくなります。抱き枕全般の形状や種類は抱き枕の基礎知識をまとめた記事でも紹介しています。

② 肌ざわりや通気性のよい「素材」で選ぶ

素材は「中材(中身)」と「カバー(表面)」の2つに分けて考えると選びやすくなります。中材の主な種類は次のとおりです。

  • ポリエステル綿:ふんわりやわらかく、価格も手ごろ。商品の種類が多く選びやすい。今回比較した12商品でも最も多いタイプです。
  • ビーズ:体の動きに合わせて細かく動き、フィット感にすぐれる。ただし本体を洗えない商品がほとんどです。
  • パイプ:通気性が高く、へたりにくい。しっかりめの支えが欲しい方に向く。

妊娠中は体温の変化や汗で寝苦しさを感じやすいため、カバーは肌ざわりがやさしく、通気性のよい生地を選ぶと快適です。暑い時期はさらっとしたパイル地や綿100%、肌寒い時期はやわらかな起毛素材など、使う季節を意識すると満足度が上がります。

③ 体格と寝環境に合う「サイズ」で選ぶ

サイズ選びの目安は、長さが身長の3分の2以上あること。たとえば身長160cmの方なら、110cm前後以上を選ぶと脚まで自然に乗せやすく、体が丸まらず安定します。幅は20〜25cm前後あると、脚を置いたときに安定感を得やすいでしょう。

おおまかな目安は次のとおりです。

  • 身長150〜165cmの方:全長120〜140cm程度
  • 身長165cm以上の方:全長140cm以上

ただし、大きいほど安心感がある一方で、ベッドのスペースを圧迫したり寝返りがしにくくなったりすることもあります。一人で寝るのか、パートナーと一緒に寝るのかなど、寝る環境に合わせてサイズを選ぶことが大切です。

④ カバーの洗いやすさ・お手入れのしやすさで選ぶ

ハグモッチの交換カバー 洗い替え用に複数枚そろえられる

抱き枕は毎日肌に触れるものなので、清潔を保ちやすいかどうかも大切なポイントです。使い心地がよくても、お手入れが大変だと使い続けにくくなってしまいます。

ここで見落としやすいのが、「洗える」と書かれていても、それがカバーだけなのか本体まで含むのかという違いです。今回比較した12商品でも、本体まで洗濯機で丸洗いできたのは4商品にとどまりました。ビーズを中材に使った商品は原則としてカバーのみの洗濯となり、なかにはカバーも手洗い指定というものがあります。

もうひとつ見落としやすいのが、洗い替えのカバーを用意できるかどうかです。妊娠中は基礎体温が上がって寝汗をかきやすく、産後は吐き戻しなどで汚れる機会がさらに増えます。本体を洗えないタイプの場合、カバーが1枚しかないと「洗濯している間は使えない」という状況が起こります。とくに大型の抱き枕はカバーも大きく、乾くまでに時間がかかります。カバーが別売りされているか、複数枚そろえられるかも確認しておくと安心です。

妊娠中は体調に波があることも多いため、洗濯やケアに手間がかからないものを選ぶと負担になりにくいでしょう。産後の授乳期も含めて長く使うことを考えると、メンテナンスのしやすさはより重要になります。具体的な洗い方は抱き枕の洗い方を解説した記事を参考にしてください。

編集部コメント

ハグモッチのカバーは、ご自宅の洗濯機で丸洗いできる設計にしています。妊娠中は体調の変化で汗をかきやすい方も多く、「清潔に使えるか」はとくに気にしていただけるポイントです。実際、洗い替え用にもう1枚そろえて毎日ローテーションされているお客様も少なくありません。産後の授乳期も含めて長く使うものだからこそ、お手入れのしやすさは意外と大切な部分だと考えています。

洗濯中も使えるように、洗い替えをもう1枚

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妊婦さんはいつから抱き枕を使う?時期別の選び方

「いつから使うべき」という明確な決まりはありません。寝心地の感じ方には個人差があり、寝苦しさを感じ始めたタイミングで使い始める方が多い傾向にあります。実際には、お腹が目立ち始める妊娠5〜7ヶ月ごろから使い始める方が多いようです。時期ごとの体の変化と選び方の目安をまとめました。

  • 妊娠初期:つわりやだるさが中心。お腹はまだ大きくないため、リラックス目的で軽く抱ける程度でも十分なことが多い。コンパクトなストレート型でも足ります。
  • 妊娠中期:お腹が出始め、横向き寝が増える時期。脚を挟みやすく、シムス体位をとりやすい三日月型が活躍し始めます。
  • 妊娠後期:お腹が重くなり寝苦しさがピークに。お腹・腰・脚をまとめて支えられる、全長140cm以上か全身タイプが頼りになります。

気をつけたいのは、中期にちょうどよかったサイズが、後期には物足りなくなることがあるという点です。中期に買い替える前提でコンパクトなものを選ぶか、最初から後期を見越して大きめを選ぶか、方針を先に決めておくと迷いにくくなります。

使い始める時期については妊婦さんが抱き枕をいつから使うかを解説した記事でも詳しくまとめています。

そもそも妊婦さんに抱き枕は必要?いらない?

抱き枕は必ず用意しなければならないものではありません。実際に、先輩ママの声を見ると「あって本当に助かった」という人と「なくてもなんとかなった」という人に分かれます。

ただし妊娠中の体調や寝心地の感じ方には個人差が大きく、抱き枕があるだけで睡眠がぐっと楽になる方が多いのも事実です。判断材料として、メリット・デメリットを整理しておきましょう。

抱き枕が「あると楽」と感じる人が多い理由

抱き枕が支持されるのは、妊娠中につらくなりがちな横向き寝をサポートしてくれるからです。具体的には、次のようなメリットがあります。

  • 抱きついて横を向くだけで、自然と楽な寝姿勢をとりやすい
  • 脚の間に挟むことで、腰や股関節への負担をやわらげやすい
  • お腹を支える安心感があり、夜中に目が覚める回数が減ったと感じる人もいる
  • 産後は授乳クッションとして使える商品も多く、長く活用できる

「これまで抱き枕を使ってこなかった人でも、一度使うと手放せなくなった」という声も多く聞かれます。

「いらなかった」と感じるケースとデメリット

一方で、抱き枕には次のようなデメリットもあります。購入前に知っておくと、後悔を防ぎやすくなります。

  • サイズが大きいものが多く、ベッドや収納のスペースをとる
  • こまめに洗うなど、清潔を保つための手間がかかる
  • 主に妊娠後期しか使わず、産後は出番が減ってしまうことがある
  • 家にあるクッションや掛け布団で代用できる場合もある

「場所をとる」「産後に使わなくなった」という声は実際に多いため、産後も授乳クッションとして使える兼用タイプを選ぶと、無駄になりにくく安心です。抱き枕が本当に必要か迷っている方は、妊婦に抱き枕はいらない?という疑問をまとめた記事や、抱き枕のデメリットを解説した記事もあわせてご覧ください。

迷ったら「掛け布団」で試してみる

「買って合わなかったらもったいない」と感じる場合は、購入前に手持ちの掛け布団で抱き心地を試すのがおすすめです。掛け布団を2〜3回折りたたみ、抱きついたり脚に挟んだりして寝てみましょう。これで「楽になりそう」と感じたら、自分に合った抱き枕を探す価値は十分にあります。

妊婦さんに抱き枕がおすすめな理由|つらい寝苦しさをしっかり支える

ここからは、妊娠中に抱き枕が支持される理由を3つの視点から見ていきましょう。

横向き寝を安定させ、お腹への負担をやわらげやすい

妊婦さんが抱き枕を使って横向きで眠っている様子

妊娠中はお腹のふくらみによって仰向けやうつ伏せがつらくなり、自然と横向きで眠ることが増えていきます。ただ、横向き寝は楽そうに見えても、実際には体勢が安定しにくく、腕や脚の置き場所に困ることも少なくありません。

そんなとき抱き枕があると、腕や脚を預けやすくなり、横向きの姿勢を無理なく保てます。とくに「どの向きが一番楽なのかわからない」と感じている方にとっては、抱き枕があるだけで体勢が決まりやすくなります。

腰・背中・脚を支えて、眠りの不快感を軽減しやすい

妊娠中は体型の変化にともない、腰や背中、脚に負担を感じやすくなります。日中だけでなく寝ている間にも「腰が落ち着かない」「脚の置き場所に困る」と感じ、眠りが浅くなってしまう方もいます。

抱き枕は、お腹だけでなく腰・背中・脚など複数の部位を同時に支えやすいのが魅力です。体の一部だけに負担が集中しにくくなり、寝姿勢が安定します。腰のつらさが気になる方は、抱き枕と腰痛の関係を解説した記事もあわせて参考にしてください。

産後は授乳クッションとしても使える商品がある

抱き枕は妊娠中だけのアイテムと思われがちですが、商品によっては産後も長く使えるものがあります。たとえば授乳時に赤ちゃんを支えるクッションとして使えれば、腕や腰への負担をやわらげられます。

今回比較した12商品のうち、メーカーが授乳クッションとしての使用を想定しているのは9商品でした。一方で、ストレート型の大型タイプなど、変形機能を持たない商品もあります。「産後も使いたい」と考えている方は、購入前にこの点を必ず確認してください。産後の使い方は授乳クッションと抱き枕を兼用する方法の記事でも詳しく紹介しています。

なお、産後に授乳クッションとして使う場合は、赤ちゃんをクッションの上に乗せたまま寝かせたり、その場を離れたりしないようにしてください。授乳が終わって眠ってしまったときは、平らで硬さのある寝具に移してあげましょう。

編集部コメント

ハグモッチは「妊娠中だけのために準備したくない」という声から生まれました。実際に産後も授乳クッションとして使い続けてくださっているお客様が多く、「買ってよかった」というご感想をいただくたびに、長く寄り添えるものを作ってよかったと感じています。

【基礎知識】妊婦さんが楽に眠れる「シムス体位」とは

妊娠中の楽な寝方として広く知られているのが「シムス体位」です。体の左側を下にして横向きになり、上側の脚を軽く前に出してひざを曲げ、体をゆるく丸めるような姿勢を指します。

大きくなったお腹の重みによる圧迫感を受けにくく、リラックスしやすい姿勢として、多くの妊婦さんに取り入れられています。とはいえ、何もない状態でこの体勢を保つのは意外と難しいもの。抱き枕を抱きかかえ、脚の間に挟むようにすると、シムス体位を自然にキープしやすくなります。これが「妊婦さんに抱き枕がおすすめ」といわれる大きな理由のひとつです。

横向き寝そのものをもっと快適にしたい方は、横向き寝におすすめの枕を解説した記事や、横向き寝で肩が痛くなるときの対策記事もあわせてご覧ください。

寝姿勢について不安がある場合や、お腹の張り・痛みが続く場合は、自己判断せず、かかりつけの産婦人科医または助産師にご相談ください。妊娠中の過ごし方に関する一般的な情報は、お住まいの自治体が配布する母子健康手帳や、公的機関の情報も参考になります。

妊婦さんが抱き枕を使うポイントと注意点|快適に眠るコツ

抱き枕を取り入れるなら、自分に合う形で無理なく使いたいものです。ここでは、妊婦さんが少しでも快適に眠るために意識したいポイントと注意点を紹介します。

楽に感じる位置に抱き枕を当てて使う

抱き枕の使い方に正解はありません。大切なのは、自分が「この位置がラク」と感じられる場所に当てて使うことです。お腹の前に抱えたり、脚の間に挟んだり、腕をのせたりと、使い方はさまざまです。

その日の体調や寝苦しさの出方によって、心地よい位置が変わることもあります。「こう使わなければいけない」と決めすぎず、その日の自分に合ったポジションを探してみてください。

寝返りのしやすさやベッドのスペースも確認する

抱き枕は大きいほど安心感がありそうに見えますが、サイズによっては寝返りがしにくく感じることもあります。とくに体を囲む全身タイプは、支えは強い反面、体勢を変えるときにやや窮屈に感じるという声があります。心地よさだけでなく、動きやすさとのバランスも大切です。

また、ベッドの広さや、誰かと一緒に寝ているかどうかによっても使いやすさは変わります。購入前には、置いたときのサイズ感や、寝返りを打つスペースが確保できるかをイメージしておくのがおすすめです。

体に合わないときは無理せず使い方を見直す

抱き枕は、使い方が合えば心地よい眠りにつながりやすいアイテムです。一方で、位置や向きが合わないと、かえって寝にくく感じることもあります。そんなときは、無理に使い続ける必要はありません。たとえば、次のような工夫で楽になる場合があります。

  • 当てる位置を少し変えてみる
  • 脚に挟む向きを変えてみる
  • 別の部位を支えるように使ってみる

体調は日によって変わりやすいので、その日の状態を優先して調整してみてください。大切なのは「使い続けること」よりも「自分が心地よく眠れること」です。なお、お腹の張りや痛みが続く場合は使用を中断し、医師や助産師に相談しましょう。睡眠そのものを整えたい方は睡眠の質を高める方法を解説した記事もあわせてご覧ください。

妊婦さんにおすすめの抱き枕に関するよくある質問

妊婦さんはいつから抱き枕を使うとよい?

A. 寝苦しさを感じ始めたタイミングで使い始める方が多いです。

使い始める時期に明確な決まりはありませんが、お腹が大きくなって寝る姿勢がつらくなったときや、横向き寝が増えてきたときは取り入れやすいタイミングです。実際にはお腹が目立ち始める妊娠5〜7ヶ月ごろから使い始める方が多い傾向にあります。

妊娠初期から使っても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。リラックス目的で初期から使う方もいます。

もともと抱き枕を使う習慣がある方は、妊娠初期から使い続けても構いません。お腹がまだ大きくない時期は、抱きついて横向きになるだけでも体の力が抜けてリラックスしやすくなります。気になる症状がある場合は、念のため医師に相談すると安心です。

妊婦さん向けの抱き枕は産後も使えますか?

A. 商品によります。両端を留めて輪にできるタイプなら授乳クッションとして使えます。

今回比較した12商品のうち9商品は、メーカーが授乳クッションとしての使用を想定しています。一方で、ストレート型の大型タイプなど変形機能を持たない商品もあるため、購入前の確認が必要です。授乳時の使いやすさは厚みで決まる部分が大きく、15cm以上あると赤ちゃんの顔の高さを合わせやすくなります。詳しくは授乳クッションと抱き枕の兼用について解説した記事もご覧ください。

サイズ選びで迷ったときはどうすればいい?

A. 身長の3分の2以上を目安に、寝る環境と合わせて決めましょう。

身長150〜165cmの方なら全長120〜140cm程度、165cm以上の方なら140cm以上が目安です。ただし寝返りのしやすさや取り回しを重視したい場合は、ややコンパクトなサイズが合うこともあります。「お腹を支えたいのか」「腰や脚までしっかり預けたいのか」で選ぶと迷いにくくなります。

抱き枕は洗えますか?

A. カバーは洗えるものがほとんどですが、本体まで洗える商品は限られます。

今回比較した12商品のうち、本体まで洗濯機で丸洗いできたのは4商品でした。ビーズを使った商品は原則カバーのみの洗濯となり、なかにはカバーも手洗い指定というものがあります。「洗える」という表記だけで判断せず、どこまで洗えるかを商品ページで確認してください。

カバーは何枚あると安心ですか?

A. 洗い替えを含めて2枚あると、洗濯中も使えるので困りません。

妊娠中は基礎体温が上がって寝汗をかきやすく、産後は吐き戻しや母乳で汚れる機会も増えます。本体を洗えないタイプの場合、カバーが1枚だけだと洗濯している間は使えなくなってしまいます。

とくに大型の抱き枕はカバーも大きく、乾くまでに時間がかかります。毎日使うものなので、2枚用意して交互に使う運用にしておくと、清潔さを保ちながら途切れずに使えます。ハグモッチの場合、専用の交換カバーはノーマル・プレミアム共通で、本体との同時購入なら「まとめて購入で5%OFF」の対象になります。

抱き枕と授乳クッションは兼用と別々、どちらがいい?

A. 収納スペースと予算に余裕がなければ兼用、授乳のしやすさを最優先するなら別々です。

抱き枕に求められるのは長さと柔軟性、授乳クッションに求められるのは厚みと安定感で、必ずしも同じ設計が最適とは限りません。兼用タイプは省スペースかつ経済的ですが、授乳時の高さが少し物足りないと感じる方もいます。どちらを優先するかを先に決めておくと選びやすくなります。

抱き枕がないときの代用品はありますか?

A. 掛け布団やクッションでも代用できます。

掛け布団を折りたたんで抱きついたり、手持ちのクッションを脚に挟んだりするだけでも、横向き寝が楽になることがあります。まずは代用品で試してから、自分に合った抱き枕を選ぶのもよい方法です。

まとめ|妊婦さんに合う抱き枕で心地よい睡眠環境を整えよう

妊娠中はお腹の変化に合わせて寝姿勢が定まりにくくなり、思うように眠れない日が増えていきます。そんな時期に抱き枕があると、お腹・腰・脚をやさしく支えながら、シムス体位など自分に合った姿勢を見つけやすくなります。

12商品を比較して見えてきたのは、次の3点です。

  • 価格の幅は約3,000円から20,000円台までと大きく、支える範囲と機能におおむね比例する
  • 「洗える」の中身は商品ごとに大きく違い、本体まで丸洗いできるものは限られる
  • 産後も使えるかどうかは、両端を留めて輪にできる形状かどうかで決まる

この3つを自分の優先順位に照らして選べば、大きく外すことはありません。毎日の眠りが少しでも快適になると、気持ちまでほっとしやすくなります。ぴったりの抱き枕を見つけて、妊娠中の睡眠環境を整えていきましょう。

妊娠中の寝苦しさから産後まで長く使える

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※本記事に掲載している価格・仕様は2026年8月時点の各メーカー公式サイトの情報です。最新の情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。お試し保証・割引の適用条件については、ご利用ガイドをご確認ください。

 

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