抱き枕がもたらす5つの効果|腰痛・いびき・ストレスへの働きを整理

「抱き枕って、なんとなく気持ちよさそうだけど、実際どんな効果があるんだろう」と思ったことはありませんか。

なかなか寝付けない夜が続いていたり、朝起きると腰や肩がだるかったり、いびきを指摘されてしまったり。

そんな眠りの悩みを抱えているからこそ、ふと抱き枕に興味を持った方もいるかもしれません。

この記事では、抱き枕を抱くとなぜ眠りやすくなるのか、その仕組みを紹介します。

また、腰痛・いびき・ストレスといった悩みへの働きも整理してお伝えします。

「なんとなく良さそう」を「ちゃんと理由がわかった」に変えることで、自分に合った眠りの改善のヒントを見つけていただけるとうれしいです。

この記事について

この記事は、累計30万個を販売してきたハグモッチ編集部が、これまでお客様から寄せられた「眠りが変わった」という声と、睡眠・寝姿勢に関する知見をもとに、抱き枕の効果をわかりやすく整理したものです。「なぜ抱き枕で眠りやすくなるのか」を、仕組みから丁寧にお伝えします。

監修:渡邉 健太(代表取締役)

抱き枕を抱くと、なぜ眠れるのか

「抱き枕を使ったら、なんだかよく眠れた」という経験をお持ちの方もいるかもしれません。

でも、なぜ抱き枕を抱くだけで眠りやすくなるのか、その理由を知っている人は意外と少ないものです。

実はそこには、ホルモンの働きや姿勢の仕組みなど、ちゃんとした理由があります。

「何かを抱く」だけで、ホルモンが変わる

人は何かに触れたり抱きついたりすると「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。

オキシトシンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、不安や緊張をやわらげ、心にやさしい安らぎをもたらします。

ストレス状態のときに増えやすいホルモン(コルチゾール)を抑えたり、高ぶった心拍数を落ち着けたりする働きも、オキシトシンが持つ作用のひとつです。

ハグなどのスキンシップだけでなく、ペットやぬいぐるみを抱っこしたときも同様の反応が起きることが知られています。

つまり、抱き枕を抱くという行為も、このオキシトシンを引き出すきっかけになりうるのです。

胎児のような丸まり姿勢が、本能的な安心感を呼ぶ

布団に入ったとき、自然と身体を丸めたくなりませんか。

抱き枕を抱えて横向きに丸まる姿勢は、じつは母胎の中で過ごした胎児のポーズに近い体勢です。

人間が最初に経験した「安全な場所」の記憶と結びついているからか、この姿勢は本能的なレベルで安心感をもたらしやすいといわれています。

意識的にリラックスしようとしなくても、自然と身体が「安心モード」に入りやすくなる。

そんな力が、この丸まり姿勢には備わっているのかもしれません。

先ほどお話したオキシトシンの効果と組み合わさることで「抱くと眠れる」という感覚は、より確かなものになっていくでしょう。

"身体が楽になる"のは気のせいじゃない

抱き枕を使ったとき「なんとなく身体が楽」と感じる方がいます。

これは気のせいではなく、姿勢の安定による物理的な効果でもあります。

何も抱かずに横向きで寝ていると、上側の腕や脚は行き場を失い、重力に引かれて前方へ落ちやすくなります。

その結果、肩が内側に巻き込んだり、骨盤が前後にねじれたりして、寝ている間に特定の筋肉に負担がかかり続けることに。

抱き枕があると、腕や脚をそこに預けられ、身体の「置き場」ができることで体重が分散され、ねじれや偏りが起きにくい姿勢を保ちやすくなるのです。

「なんか楽」の正体は、このような姿勢の安定にあるといえます。

編集部コメント

ハグモッチを開発するときに私たちが大切にしたのが、まさにこの「身体の置き場」という発想でした。お客様から「気がつくと仰向けに戻ってしまう」「腕の行き場がない」というお声をいただくたびに、抱きしめる安心感だけでなく、身体を構造的に支える設計が必要だと考えてきました。眠っている間も自然な姿勢が保てるよう、形と素材を何度も調整しています。

眠りを変える、抱き枕の主な効果

「抱くと眠れる仕組み」をふまえたうえで、ここからは抱き枕が日々の眠りにもたらす具体的な効果を整理していきます。

腰痛・いびき・ストレスなど、それぞれの悩みとどうつながっているのか見ていきましょう。

ストレスがほぐれ、寝つきがよくなる

仕事のことや人間関係のこと、ふとした不安……。

布団に入っても頭の中で考えごとが止まらず、気づけば1時間以上眠れずにいた、という経験がある方も多いでしょう。

この「眠れない」状態には、自律神経が関係しています。

緊張や不安を感じているとき、身体は交感神経が優位な「覚醒モード」に。

心拍数が上がり、脳は活発なまま、なかなか副交感神経にバトンが渡らない状態が続いてしまうのです。

ここで抱き枕の出番です。

何かを抱くことでオキシトシンが分泌されると、副交感神経が優位になりやすくなります。

緊張がほどけ、自然に眠りへ誘われる感覚が生まれやすくなるのです。

寝つきがよくなると深い眠り(ノンレム睡眠)に入りやすくなるといわれており、翌朝のスッキリ感や日中の集中力にもつながることも。

「入眠に時間がかかる」「眠りが浅い」とお悩みの方には、まず試してみてほしい効果のひとつです。

横向き寝が安定して、腰・肩への負担が減る

朝起きると腰が重い、肩がこっている……。

そんな悩みがある方は、寝姿勢に原因があるかもしれません。

寝姿勢の中で、腰への負担が比較的少ないといわれているのが「横向き寝」です。

ただし「ただ横向きになるだけ」では、腕や膝の置き場がなく、姿勢が崩れやすいという落とし穴も。

抱き枕を使うことで腕と膝を自然な高さで支えられ、骨盤の傾きや肩の内巻きが起きにくくなるのです。

朝起きたときの腰の重さや肩のこわばりが気になっている方にとって、抱き枕はやさしいサポーターになってくれるかもしれません。

なお、強い痛みやしびれが続く場合は、寝具での対処にとどまらず、医療機関へのご相談をおすすめします。

いびきが気になる人にも、寝姿勢が鍵だった

「いびきがうるさいよ」と家族やパートナーに言われてしまった。あるいは自分のいびきで目が覚めてしまう。

そんな経験をお持ちの方もいるかもしれません。

いびきは男性に多い悩みとして知られていますが、実は寝姿勢と深い関係があります。

いびきの主な原因のひとつが、仰向けで寝たときに起こる気道の圧迫です。

仰向けになると、重力の影響で舌の付け根が喉の奥に落ち込みやすくなり、空気の通り道が狭くなります。

狭い気道を空気が通り抜けるときに、喉が振動していびきが発生するのです。

これに対して、横向き寝の姿勢を取ると、舌が落ち込みにくくなり、気道が確保されやすくなります。

軽度のいびきであれば、横向き寝に切り替えるだけで改善につながるケースも。

ご自身の眠りの質を改善するだけでなく、同じ部屋で眠る家族やパートナーが静かな夜を過ごせることにもつながるかもしれません。

なお、重度のいびきや睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、医療機関での診断・治療が必要です。

寝姿勢の改善だけで解決できないケースもあるため、気になる方はまず専門医にご相談ください。

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抱き枕の意外と知られていない効果も

腰痛・いびき・ストレスへの働きはよく知られていますが、抱き枕には他にも使い方があります。

毎日の眠りをもう少し快適にするヒントとして、ぜひ読んでみてください。

むくみが気になるときは、脚に挟んで寝てみる

抱き枕というと「抱いて使うもの」というイメージが強いですが、脚の間に挟む使い方もあります。

上側の脚が心臓より少し高い位置に上がると、血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなり、脚のむくみの軽減につながることがあります。

足枕と抱き枕を一度に兼ねるような使い方ができるのも、抱き枕ならではの良さです。

ただし、脚の位置を高くしすぎると寝苦しさを感じることもあります。

「少し高くなったかな」くらいの感覚が、ちょうどよい目安です。

寝る前のスマホを自然に手放せるようになる

「寝る前のスマホはよくないとわかっているのに、やめられない」という方は多いのではないでしょうか。

スマホの画面から出るブルーライトには、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を抑えてしまう作用があります。

寝る直前までスマホを見ていると、脳が「まだ活動する時間」と勘違いし、眠りに入りにくくなることがあるのです。

抱き枕を抱くと、自然と両手がふさがります。

スマホを触ろうとすると少し不便になり「まあいいか」と手放しやすくなります。

意志の力でやめようとするのではなく、環境を変えることで習慣をそっと変えていけるのです。

「寝る前の時間をもっとゆったり過ごしたい」と思っている方にとって、抱き枕はその小さなきっかけになるかもしれません。

妊娠中の身体を、やさしく支えてくれる

妊娠中は、大きくなったお腹の重さで仰向けが苦しくなり、自然と横向きで眠ることが多くなります。

多くの産婦人科医も横向き寝を推奨していますが、横向きのまま安定した姿勢を維持するのが難しく、腰に負担を感じやすいという声も。

「シムスの体位」と呼ばれる姿勢*は、腰への負担を分散させるとされています。

抱き枕を使うことで、この姿勢をより自然に、楽に保ちやすくなります。

さらに、脚の間に抱き枕を挟むことで腰の安定感が増すほか、前述したむくみ軽減の効果も期待できるでしょう。

妊娠中の眠りにくさに悩んでいる方にとって、抱き枕はやさしい味方になってくれるアイテムです。

*妊婦さんに推奨される横向きの体勢で、上側の膝を軽く曲げて前に出す形

編集部コメント

ハグモッチには、妊娠中のお客様からのお声もたくさん寄せられています。「夜中に何度も寝姿勢を変えていたのが減った」「産後の授乳クッションとしても使えた」など、ライフステージの変化に寄り添えるアイテムでありたいと考えています。中綿を5箇所の調整口から出し入れできるのも、お腹の大きさや体調の変化に合わせて使い続けていただきたいという思いから生まれた仕様です。

抱き枕ならなんでもいい?形が効果を左右する

実は、抱き枕の形や設計によって、得られる効果に大きな差が出ることがあります。

ここでは、その理由と、ハグモッチが多くの方に選ばれる背景をお伝えします。

普通の抱き枕では「姿勢の安定」が難しい理由

一般的に市販されている長方形や楕円型の抱き枕は、前側を抱いて使う構造が基本です。

これだけでも抱きしめる安心感は得られますが、背中側には何もありません。

背中の支えがないと、眠っているうちに身体が後ろに傾き、仰向けへ戻りやすくなります。

「横向きで眠ろうと意識して布団に入ったのに、朝起きたら仰向けだった」という経験がある方は、まさにこの状態が起きていた可能性があります。

横向き寝の効果を最大限に活かすには、前側を抱くだけでなく、背中もしっかりと支えてくれる設計が重要です。

前後から包み込むハグモッチ型が選ばれるわけ

ハグモッチが多くの方に選ばれている理由のひとつが、その独自のフォルムにあります。

前側(抱く部分)と背中側(支える部分)が一体になった設計で、横向きになると身体が前後からやさしく包み込まれるような感覚が得られます。

背中側のクッションが「背もたれ」のような役割を果たすため、寝返りを打って仰向けに戻りにくくなるのです。

朝まで横向き姿勢を保ちやすいこの構造は、腰痛・いびき・肩こりにお悩みの方にとって、普通の抱き枕との大きな違いといえるでしょう。

ハグモッチはシリーズ累計30万個を突破し、医師の92%が快眠を期待できる抱き枕と回答したデータもあります。

「構造的に姿勢を支える」という設計思想が、多くの方の眠りの悩みに応えてきた理由かもしれません。

自分の体型に合わせて高さを調整できること

枕や抱き枕は、どれだけ良い製品でも「自分の身体に合っていない」と効果が出にくいものです。

高さが合わなければ首や肩に余計な負担がかかりますし、硬すぎても柔らかすぎても寝心地は変わってしまいます。

ハグモッチは、5箇所の調整口から中綿を自由に出し入れできる仕組みになっています。

体型や好みに合わせて硬さや高さを自分でカスタマイズできるため「買ってみたけど合わなかった」という失敗が起きにくいのが特徴です。

CPAP(睡眠時無呼吸症候群の治療機器)を使用している方が、マスク周りのスペースを確保するために中綿を調整するという使い方も可能です。

「自分に合うか不安」という方にも安心してお試しいただけるよう、90日間の返品保証も設けています。

じっくりと自分の眠りに合わせていただけます。

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抱き枕の効果についてよくある質問

抱き枕に興味を持ちつつも「自分が使っていいのかな」「本当に効果があるのかな」と、少し迷っている方も多いようです。

ここでは、抱き枕の効果について、よくいただく疑問にお答えします。

男性が使っても問題ないですか?

A. まったく問題ありません。むしろ、男性にこそ積極的に使っていただきたいアイテムです。

「抱き枕=女性やアニメファン向けのもの」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは少し古いイメージかもしれません。

いびき・腰痛・肩こりといった悩みは男性に多く見られますが、これらはまさに抱き枕によって改善が期待できる悩みです。

横向き寝を安定させることでいびきが軽くなったり、朝の腰のだるさが減ったりという変化を実感されている男性のお客様も多くいらっしゃいます。

「パートナーに勧められて使い始めたら手放せなくなった」という声も届いています。

ぬいぐるみやクッションでも同じ効果がある?

A. 心理的な安心感という意味では、ある程度の効果は得られます。ただし、身体的なサポートという点では、専用品との差が出てきます。

何かを抱くことでオキシトシンが分泌されリラックスしやすくなる、という働きは、ぬいぐるみやクッションでも期待できます。

「これを抱くと落ち着く」というお気に入りのものがあれば、心の安心感につながることはあるでしょう。

一方で、腰痛や肩こりの軽減、横向き姿勢の安定といった身体への効果は、腕や脚をしっかり支えられるサイズと形状が必要です。

小さすぎたり柔らかすぎたりするものでは、体重を分散させるには不十分なことがあります。

心の安らぎを求めるか、身体の楽さも一緒に求めるかによって、適したアイテムは変わってくるでしょう。

どのくらいで効果を実感できる?

A. リラックスや寝つきの改善は、初日から感じる方も多いです。腰や肩への効果は、継続して使うことで数日〜数週間後に実感されるケースが多い印象です。

「抱いて眠ったら、なんだかいつもより早く寝つけた」という感覚は、比較的すぐに訪れることがあります。

一方、姿勢の変化による腰痛・肩こりの軽減は、身体が新しい寝姿勢に慣れるまでに少し時間がかかることも。

最初は「違和感があるかも」と感じる方もいますが、数日ほどで慣れてくることが多いようです。

個人差があるため「○日で必ず効果が出る」とはお伝えできませんが、ハグモッチには90日間の返品保証があります。

焦らずじっくりと、自分のペースでお試しいただけます。

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まとめ:今夜から、もう少しやさしく眠ろう

抱き枕には、オキシトシンによるリラックス効果・横向き寝のサポートによる腰や肩への負担軽減・いびきの改善・むくみ解消・スマホを手放す助けになるなど、さまざまな働きがあります。

「ただ抱いて眠るだけ」に見えて、身体と心の両方にやさしく作用してくれるアイテムです。

難しいことは何もありません。

今夜から抱き枕を抱えて横向きに丸まるだけで、眠りの質が少しずつ変わっていくかもしれません。

ハグモッチが気になった方は、ぜひ一度詳細をご覧ください。

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